制度融資の融資申請の流れ その2

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制度融資



制度融資の融資申請の流れ その2

4 信用保証協会での審査、面談

 

 

 

金融機関を経由して、書類一式が保証協会に届いた後
保証協会が保証の可否について審査をします。

 

原則、書類審査と金融機関の担当者へのヒアリングです。

 

最近多くなってきているのは、この段階での保証協会による
面談です

 

保証協会の担当者(1人から3人が)こちらの会社に来て
調査やヒアリングを行います。

 

調査といっても、事務所は存在するのかや事業計画に
記載された内容、申し込み内容と違う点がないのか
程度の調査です。

 

審査の結果、保証協会が保証に立つということが
決まった場合には、信用保証協会から金融機関へ
「信用保証書」が送られてくることになります。

 

通常は、

 

信用保証協会の保証の決定 = 制度融資成功

 

といってもいいくらいなのですが、まれに

 

この後、もう一度金融機関内で融資するかどうか
最終審査をしますので、ここで否決されることも
あります。

 

要するに、制度融資の審査としては

 

金融機関の担当者レベルの審査
(クリアしたら信用保証協会へ話を上げてもらえる)
信用保証協会の審査
金融機関の上のほうの人による審査

 

という3段階の審査を通らなければならないということになります。

 

そこまで全てクリアすることができると

 

 

 

5 融資の実行

 

 

融資の実行に当たっては、信用保証協会の指定した条件
(保証額や金利など)に従うことになります。

 

融資の申請額が、700万円であっても、保証協会が
600万円分しか保証しないといえば、融資実行額は
600万円になります。

 

これは、融資申請をした金融機関に新たに事業用の口座を
作り、そこに振り込まれることになります。

 

まれに、設備資金については金融機関側が見積書記載の業者へ
見積書どおりの金額の振込み手続きまでする場合があります。

 

あとは、融資の実行段階で保証料率が決まりますので
それに応じて算出された保証料(保証協会へ支払う料金)
が実行額から引かれて入金されることもあります。

 

以上のような流れです。

 

一番しんどい歯食いしばりポイントとなるのは4段階目の
信用保証協会の審査のところです。

 

【おすすめページ】信用保証協会から融資を取り付ける方法

 

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